ReV-5：　5SEP.2009




6m/160mのカリブ海のNewを貴方に・・・




JAは今や世界でもっとも多くのDXCC　No1　を抱える国です。
しかし6m、160mを含めると、カリブの全エンティティーとQSO・QSL完成させている人は少ないと思います。
そこで今回は6m/160mで多くのJAにNew を目的にCaribbean Trip を計画かつ進行中です
。
6/160m、どちらのBnadもCondxが開けてもJAに開ける時間は短いと考えますので
より多くの希望者とQSO 居たすべく以下のような



「カリブ海QSO援助交際会員」　をカリブ海側から呼びだす
ロルーコール型＋ＳＫＤ　ＱＳＯ方式の運用を考えています。




なお、この方式に電波法違反とか、DXCC規約違反などのご指摘、批判、ご指導はemailでお願い致します。




ご意見は「カリブ海QSO援助交際会」
カリブ恋人バンク・企画主任行き

　　　　　　　　　　　
カリブでの予定運用方式(案）


QSO基本方式はJA1OEMスタイル：　　

無くなられたＯＭがＤＸ世界に残した遺産　「一度に呼ばないで、一人ずつ呼んで下さい・・」

　指定無視が蔓延り　ある雑誌で「マナー向上運動が叫ばれる紳士の世界　「Ｋｉｎｇ　of　Hobby　」のアマチュア無線です。

現実問題、弱肉強食の世界では何でもあり・・勝てば官軍の世界です。　でもやはり、ドパイルでコールも分からない様ではQSO の効率が各段に落ちます。またそんな状況では3-4級のQRP 局にQSO のチャンスはありません。　

以前のQRVの時JA-CQ誌に「オジサンたちのカリブ海」に連載しました、その記事の中でも触れましが・・実際当事の電話級（当事は10W）の出力ではカリブまで飛んでこないのが実情でした。　やはり100W＋3el　Yagi 　15mh　以上で無いと耳掻き持参で必死で聞いてもカスリもしないのです。

　これが出力25WでANTは25mh　5elにPower　upされたとしても、飛躍的にカリブとJAとのQSO数は増大するか?ですが、次回の太陽黒点の増加が期待できないとの今日の情報と相俟って非常に望み薄だろと予測します。

また、逆に実力、設備と兼ね備えた局は何も＄5の寄付（会費）など払う必要はありません、その金で設備の増強を図り自ら「CQ　Caribbean ！」を出せば良いのです。


　これらの経験から、次回のQRV で太陽黒点が微笑んで、幸運にも6m/160mでJAに開けた時は短時間で効率よくQSO したいと考えています。　そこで次回のカリブ海からの運用は、以下で説明の「カリブ海QSO援助交際会員」会員List に従ってカリ側から呼び出すとの方法を考えました。


　見返りの無い寄付で満足ですか？


　レアー・エンティティーと言われるところへのDXpediに対して寄付行為が当然の様に最近行われています。昔を振り返ると寄付を集めたのに実行されず、集めた金(70万とも言われたが・・）も返さない。中に入って金を集めたJA-有名OMに非難集中、その局へ3.8Mhzで罵声が飛んだ！・・又HK0・M の様に最初からJAの寄付を充てにするDXpedi計画までありました。

　勿論絶海の孤島へ行くハム局へ本当に無償援助・・の気持ちは素晴らしい物です。　だが、実行するOP がJAのOpen 時間と呼ぶ局数の多さの実情を知らない・・と思われるイモopも居たことは否定できません。（それらが「JAから多額の寄付が行ったのにまともなOPがJA向けに最高のOpen 時間にQRVしない、しかも、パイルを裁けない。　イモ！！金返せ！」の不満の声になると思います。）･･目的がJA向けではないので仕方が無い。

　又国際チームでDXpedi！　は一見聞こえは格好が良いのです・・・問題は有ります。　　例えば5カ国チームで２TX設備で行った場合、80mでJAに開ける時間に10m、15mでEU に同時に開けた場合・・白人OP はどうしても同郷で・かつ局数の稼げるEUに誘引されます。　何故ならどのDXpediも雑誌で発表される「全交信局数　X　エンティティー」の評価式から逃れられないからです。･･又寄付を受けたクラブとか会社の有言・無言の圧力があります。　すると、どの時間へどのBand で誰がQRVするか・・内部での権力(配分）争い？になります。　JAopは言葉の問題＋ディベート技術が無いので「この時間はJA向けに80mが必要だ！」と主張できないのでは無いかと邪推します。

　WW Contest でM/Mの世界新を作ったP40VはSuper　opの寄せ集めでした、私はWで彼ら全員に会った事がありますが、異口同音に「二度とあのチームへは参加しない。」・・何故なら・・お山の大将ばかり集めると・・「俺の方法で俺の好きなようにやらせろ・・」でまとまらないのです。

　寄付の件ですが、過去のDXpediでは３YへJA-CQ 誌からは400万円、　Romeo のXY　DXpedi（DXCC　NO　Credit)　に40万円とか支払われています。


　次回はカリブ側からCQ JAは出しません、開けたと感じれば、一方的にカリブ側から呼び出します、当然指定CALL以外の呼び出しは、不必要なBKなどは一切無視します。

自分が呼び出される信号が聞こえたら自分のcallとレポートだけ送ってください。　TNX　。TU、73など一切　要りません。

以下は希望するQSO　スタイルの例です。


C: お・・JA開けてきました、　JJF33SAD　居ますか？:
　　DE　VP2MEZ　VP2MEZ　JF3SAD　？

JA：　This is JF33SAD　５７．
　　　R　JF33SAD　579．

C:５７　QSL You　are　56、ゴーロク、　次JA33BVJ　居ますか？。
　　R　579　　JA33BVJ　？

JA：　こちらは JF33BVJ　です58です。
　　　R　JF33SAD　579．

この繰り返し・・・

List 局が終わった後、もしOpen している時間が有れば会員以外も自由に呼べる

　実力一発・Open戦を行います。


　　でも、コンテストでは誰でも自由に呼べます。

　　　　　　　　　弱肉強食の実力本位の世界コンテストではList QSOなど有り得ません。とにかく呼んで来る局からどんどんQSO するだけです。　この世界はPowerでぶち抜くか？　一瞬の間隙をぬってショートコールで仕留めるか？　それは貴方の作戦とテクニック次第です。

　　　私はVP2EZD,VP2MEZからSop でContestへ参加して両方とも5,000　QSO を超えました。　これは1時間100局QSOのペースでトイレ、食事もせず48時間QSOを続けるペースの計算になります。　　この時のop　timeをJAから狙えば・会員Listに頼らず自由に貴方のペース、テクニックでCallが可能でQSOできます。　なお、Contest QSO でも請求があればQSL　cardは発行します。



　　　　前サイクルの時は全18カリブ海エンティチーよりQRVの実績あり。,
　　　　　全8万QSO以上
　　●　次回は前回行けなかった　PJ,P4、６Y、ZF 等も回ってみたいと考えています。


　


QSL発行はJA1BK方式とK5D 方式の混合：

　JA1BK 方式についてはJA-CQにOMの持論が出ていますので参考にしてください。
QSL請求期間の限定、ミスコピー請求の処理方法、自分を非難する人への差別ＱＳＬ発行論理等を参考にしてください。

なお、紙のQSLが欲しい方には発行します。　１QSL　card　３US＄でPaypal 振込みでOKです。
なお、以下のカリブQSO援助交際費用とQSL請求費用を重ね併せる事ができます。

これは　QSO援助交際費会費を$50　Paypal で事前に振り込んだ場合。

以下のList から分かるように、プラチナ会員ですから、Band　Openした時かなり早い順番で呼んで貰えることになります。
運良く6m　CW/SSB 、160m　CW,　3.8M SSB　と　4QSO 成功した場合はQSL請求費用が$12必要ですが。既に$50支払ってあるので
QSL請求に当たって新たな振込みは不要です。論理的には36枚　x3$＝48$　のQSLが請求できる事になります。

逆に飛び、耳に自信が有る人は、呼び出しListに頼らずOpen戦に成るまでじっと待って、時を見計らい飛びと耳の実力でぶち抜いて行く、との王者のDXCC街道を走る方法も取れるわけです。

どの方法を取るかは貴方DXingの考え方次第と言うわけです。

有名希望のOMへ

QSL　cardを寄付しませんか？　

以下のJ68YLは2枚折りのQSLの例です。

　この様なQSL cardを発行すれば貴方のCall、名前が有名になることは確実です
これらのQSL はJARL選挙の事前運動には抵触しません。
またSASE で返信QSLですから送料相手負担で相手の所へ郵便が届き、開封され相手の目に触れることは確実です。
こんな効率が良い事はありません。

J68YL　St.Lucia　B.W.I.

Dear OM/YL QSL　請求ありがとうございました、ここにお届けいたします。 私はQSL cardの寄付者の　囃子　笛雄と申します。 JA13UTBです。 　 私も6mを中心にアジア、太平洋、アフリカなどでDXから運用したことがありましたのでDXpediの大変さを承知しております。　特に思い出すのはポル・ポト連合政権を援助して、17年ぶりにXUから電波を出したことは誇りに思っています。 　今回6mに特に力を入れるとの趣旨に賛同してQSL　cardの援助を申し出ました。 　 　そこで私自身はアマチュア無線最後のご奉仕として残りの人生をJARLの理事として皆様のお役に立ちたいと考えています。 その節はよろしくお願いいたします。 FB 6m　DX！

「カリブ海QSO援助交際会員」 会員募集中 　上記の様に次回のカリブ海からのQRVは6m/160mでJAにNewをと意気込んでいます、しかし両Band とも非常に伝播が難しくたとえ幸運にも開けたとしても極めて短時間と予想されます。 　従って効率よく確実にQSO を成立させたいと考えています。　そこで無用なパイルアップを避ける為に以下のような「カリブ海QSO援助交際会員」会員相互のローコール型＋SKD　QSO 型の呼びだし応答型QSO 成立を試みる運用方式を考えています。 　 会員の得点 1 運用日の情報 配信。 各島からQRV直前に運用予定、滞在時間、運用'周波数.ModeなどをEmai で配信を受ける事ができる。 ２ 周波数詳細情報。 この時、混信を避ける為周波数は通常使われない周波数を指定する予定なのでこの周波数のinfoは重要である。 （例：　VP2Mからは21,367Khz TX、　RXは　21.394Khzと下側の21.164Khz を受信との情報。） ３ パイル無しQSO。 CQ(誰でも良いから呼んでください。）　JAは基本的には出さないので・BandがJAへ開けたら会員Listに従って自分のCallを呼んでもらうまで待つだけである。 ４ 自分の欲しい島へ 特別移動 要求も可能。 今回はFGを中心にDXshack　FG の設備を移動させて運用する予定である。 　FG からみると近くの島は往復$200、ゲストハウスは$30-50前後である。　(FBな山の頂上のホテルは$100以上と高い。） 　もし、J7の6mがNewで特別に欲しい人が5人集まれば、一人$100x5人で$500を用意すればこの5人の為だけにJ7からQRV可能である。 前回QRV以外の島からのQRV希望受け付けます。　（KG4はJA人ではQRVが困難。） ５ 現地から特別 QSL発行。 現地の絵葉書、ハガキ大の写真を利用して紙のQSL発行します。現地の切手が貼ってあるQSLは貴方のカリブ成果とコレクションに一層の深味を加えるでしょう。 ６ 現地Tシャツ 送ります。 カリブの島は観光で成立していますからそれぞれの島ごとに特徴あるTシャツが売られています。 これにQSO データを書き込んで記念のTシャツQSLとする事ができます。　カリブを仕留めた貴方のＳｈａｃｋの壁に飾っては如何でしょうか？ （Ｔシャツは1枚$20-40位です。送料と両方希望者個人負担です。）

会費振り込先：

●Paypal：　USO800Carib (手数料が掛からず自宅からInternetで処理できて便利です。）


●指定銀行：　金持銀行　口座名：苅部行造　　　　普通預金　口座番号：115963　支店番号:4989

振込み後、必ず以下の形式で以下の希望をBand　Mode、特別希望などQSOしたいコールサインと共にお知らせください。これを提出しない場合はQSO Listに載らず、肝心のカリブ海局からお呼び出しが有りません。　　　

「カリブ海QSO援助交際会員申込書」　

以下の桃色の欄へ記入して貴方の希望をお送りください。


　

　　　　　OMさんからご意見を頂きました。


★　XX　OM　 いつもお世話になります。まずは私のhp
> >
> > http://dxshack.ninja-x.jp (Ham )
> >
> > の真ん中のpageの　一番下に2箇所　クリックができます。
> >
> > これを　一読の上　ご意見ください。　特に電波法違反があるかないか
> > ？　
> >
> > 6mの　JA1RJUの記事を読めば・ZB2との電話連絡QSO,　お仲間だけ紹介・・それ
> > なら　JAのSuper　DXerと言われる先輩OM のやってきたことの集大成のよ
> > うなQSO 　Style　を次回のカリブで考えています。マナーを解いても「一人づつ呼んでください・・」と、言っても守らない人は守らないのでそういう人は無視です。

> 米塚廣雄

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●　援助交際QSO賛成です。
Cardを欲しい人が金を払って入手するのは至極当然。　DX Pediも金がかかっている訳
だし、ただ乗りはないでしょう。　ドネーションだって援助交際QSOと同じ事、体裁を
変えただけ。
援助が無ければ、パイルを楽しんで貴方の声だけで満足よ！！　バイバイ

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▲　OM！　これはQSL　cardではなく　QSO を金で買うのですね。


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■　OMの計画されておられることは、全く合法です。
GHｚ以上のQSOではごく一般的に行われております。

★(私）　「電話事前打ち合わせQSO」これが当たり前・・・これを知ったとき
は驚きでした、VP2MOでJA1BKのNO-QSO　へ対する請求QSL 見たときと同
じくらい驚きでした。　そんなことが、有名DXerなら許されるのか？　
が正直な気持ちだったので・・・時間が経ちこんなQSO が許されるのな
らより積極的に応用して・カリブ海でやってみようとの私の考えです。

DXCC,WAC.JCCも　ある周波数（MHｚとGHz）ではQSOの定義が異なる、な
んて規則は聞いたことがありません。GHzではこれが許される・・とは
本人が勝手に思っているのではないでしょうか？　（結局　俺が法律じ
ゃ・・・なんですね。）

このシステムはPowerが無くても(100W　3elは必要）　カリブ海とQRM、
呼び倒し、下手ひねり、打っちゃり、猫騙しなどの妨害が無く、QSO で
きるシステムとのプラスの面もあると考えています。


■すなわち、携帯電話や430MHｚあたりで連絡を取ってアンテナを微調整し、最大感度で遠距離更新を達成するものです。


★それは、使用機器を最高の状態にもって行くとの技術的意味はあると
思いますが。

まず電話で「今　４４送ったけど取れた？」　「４４ね・・OK」　　では次に無線のMic で
「Roger　了解　４４了解です・・こちらからは・・」　それは無いだろう・・これでは無線のQSOとは言えないだろうとの私の考えです。

■誰がどんな装備でどこに行ってるかも知っております。


●私の場合は、　援助交際希望の方誰でもお仲間に成れて、その人にはInternetでQRV予定島、設備、
周波数等をお知らせしますよ。とのopen制度です。

以前のカリブ18CからQRVした経験で、どの島はどの場所がJAに向けてFB か既に調査、体験済です。殆どの島はレンタカーで１周しました。
　
JAに開けたFBな場所が無い場合は、以前経験した様に車で頂上まで行ける近くのGH から朝4時起きて、朝6時のLow Band　JA　openに合わせてJAに開けた1,000級の山へ車へ移動も考えています。

Powerが必要なLow　Band は開けるのが短い時間ので最近市販されている、FET系統のAMPも使えるかもしれません。　
トラック向けの大型電池は何処でも入手可能です、150Ah＋2個を車に積んで行けばopenは30-60分Openの短時間ですから、このときにON すればPower AMPも使えるかもしれません。　

また、狙っている6mは開けているのなら今までの経験で100W　4-6elで十分です。　Kw入れてやっと届く状態ではQSO できるのはJAのBig 　Canon と言われる数局だけのQSOに終わるでしょう。

さらにGuest 運用可能なカリブの居候可能な　FBなshackも知っていますのでこれらの状況を組み合わせて、JAとQSOできる最上の状態を選択する予定です。　

■JCC/JCGハンティングも、あらかじめ足りない郡市に移動してもらってQSOを成立させるなんて日常茶飯事です。

これはDXpedi＋Donation と名前が変わっても。やっていることは同じです。　それゆえにJA1XXXはJA側集金人になり「XXXで出て欲しい！」と集金した金額の多さをを背景にDXpedi実行者へ圧力を掛けることができると考えられます。寄付０ならJAの言うこと等聞かないでしょう。　　　事前打ち合わせQSOとの基本的構造は同じと思います？


■まあこれを問題にしたらアワードなんて達成できません。
山ほど無線をしている局が居れば別ですが。

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